お手入れ方法
How to care
適切にお手入れをすると、何年も愛着をもってご愛用頂くことができます。
各お手入れ方法をご紹介します。
帯留め
●乾いた柔らかい布または筆で、ほこりを払ってください。
●日の当たる場所に長時間置かれますと、劣化の原因になりますので、付属の箱に入れるなどして保管してください。
●使用期間が長くなるにつれて、表面に艶がなくなってくるかと思います。もともと、素材の雰囲気をそのまま出したいので、艶はあまりだしておりませんが、艶が欲しい方は、柔らかい布でこすってみてください。つるんつるんになります。その際、粗目の布等でこすると小さな傷がついたり、防水加工が取れる可能性がございますので、ご注意ください。こすりすぎた場合は、使っていくとだんだん元に戻ると思いますので、それまでお待ちください。
●防水加工していますが、濡れた場合はそのままにせず拭くようにお願いします。年数が経つと、防水加工が薄れ、濡れるとシミになったり、汚れやすくなる場合がございます。防水加工は環境にもよりますが、5年毎の再コーティングで性能維持できます。
●帯留めとクリップ部分はしっかりと接着してありますが、強い衝撃を与えないようお気を付けください。もし、クリップとの接着が取れてしまった場合、お客様ご自身で補修していただくことが可能です。ボンドで接着すると、かなりしっかりと固定することができます。控えめな量で接着するとうまくいきます。
直射日光注意
水濡れ注意
衝撃注意
大切に
帯締め
●帯締めは、基本的に洗濯不要です。帯締めを解いた直後は湿気を含んでいるため、半日ほど陰干しします。ハンガーなどに掛けて吊るすのが楽かと思います。
●房部分がバラバラになった時は、アイロンのスチームや、やかんなどの蒸気を当てくしで梳かすと、クセが取れまとまりやすくなります。収納するときは、専用カバーも売っていますが、和紙やフィルムで代用できます。和紙などを、くるくる巻きにし包んで揃えておくと良いです。意外と目立つ部分なので、きちんと保管しておきましょう。
丁寧保管
日陰干し
巾着袋
●帯留め用巾着の裏地は、帯留めを外部の衝撃から守るためと汚れを拭き取るために、少し厚めの柔らかい布を使用しております。裏地が汚れていますと、機能を果たせなくなる場合がありますので、気になるときはお洗濯をおすすめします。
●洗濯機の場合、表地に装飾がついているもの・紐に飾りがついているものは、裏返して裏地の状態にし、その中に紐を入れるのが良いかと思います。洗濯ネットご使用ください。
●手洗いの場合、脱水は洗濯ネットに入れるか、バスタオルで包むのがおすすめです。
●気にせず洗いたい方は、洗濯ネットには入れましょう。
洗濯可
手洗い可
洗濯ネット推奨
清潔保持
ポストカード
●日焼けしますので、日が当たる場所に置かないようにしましょう。
●指紋や手の脂での汚れ・傷がつく・水分によるシワやヨレ等を防ぐため、袋に入れてお送りしておりますので保管の際にもご活用ください。
日光注意
水濡れ注意
修理はこちら。