お手入れ方法

How to care

適切にお手入れをすると、何年も愛着をもってご愛用頂くことができます。

各お手入れ方法をご紹介します。

帯留め

乾いた柔らかい布または、筆でほこりを払ってください。

日の当たる場所に長時間置かれますと、劣化の原因になりますので、付属の箱に入れるなどして保管してください。

使用期間が長くなるにつれて、表面に艶がなくなってくるかと思います。元々、素材の雰囲気をそのまま出す為、艶はあまり出しておりませんが、艶が欲しい方は、柔らかい布でこすってみてください。つるつるになります。その際、粗目の布等でこすりますと小さな傷がついたり、防水加工が取れる可能性がございますので、ご注意ください。こすりすぎた場合は、使っていくと段々と元に戻りますので、それまでお待ちください。

防水加工していますが、濡れた場合はそのままにせず拭くようにお願いします。年数が経つと、防水加工が薄れ、濡れるとシミになったり、汚れやすくなる場合がございます。防水加工は環境にもよりますが、5年毎の再コーティングで性能維持できます。再防水加工はこちら

帯留めとクリップ部分はしっかりと接着してありますが、強い衝撃を与えないようお気を付けください。もし、クリップとの接着が取れてしまった場合、お客様ご自身で補修していただくことも可能です。ボンドで接着すると、かなりしっかりと固定することができます。控えめな量で接着するとうまくいきます。再接着加工はこちら

直射日光注意

水濡れ注意

衝撃注意

大切に

帯締め

帯締めは、基本的に洗濯不要です。帯締めを解いた直後は湿気を含んでいるため、半日ほど陰干しします。ハンガーなどに掛けて吊るすのが楽かと思います。

房部分がバラバラになった時は、アイロンのスチームや、やかんなどの蒸気を当てくしで梳かすと、クセが取れまとまりやすくなります。

収納するときは、専用カバーも売っていますが、和紙やフィルムで代用できます。和紙などをくるくる巻きにし、包んで揃えておくと良いです。意外と目立つ部分なので、きちんと保管しておきましょう。

丁寧保管

日陰干し

巾着袋

帯留め用巾着の裏地は、帯留めを外部の衝撃から守るためと汚れを拭き取るために、少し厚めの柔らかい布を使用しております。裏地が汚れていますと、機能を果たせなくなる場合がありますので、気になるときはお洗濯をおすすめします。

洗濯機の場合、表地に装飾がついているもの・紐に飾りがついているものは、裏返して裏地の状態にし、その中に紐を入れるのが良いかと思います。洗濯ネットをご使用ください。

手洗いの場合、脱水は洗濯ネットに入れるか、バスタオルで包むのがおすすめです。

気にせず洗いたい方は、洗濯ネットには入れましょう。

洗濯可

手洗い可

洗濯ネット推奨

清潔保持

ポストカード

日焼けしますので、日が当たる場所に置かないようにしましょう。

指紋や手の脂での汚れ・傷・水分によるシワやヨレ等を防ぐため、袋に入れてお送りしておりますので保管の際にもご活用ください。

日光注意

水濡れ注意

修理はこちら